私好みで「身体を温める」
スパ棟2階の展望大浴場では、雄大な景色を眺めながら心も体もリラックス。大浴場の水はすべて、オリジナルのセラミックスろ過システムを通った軟水を使用しているため、水自体がお肌から潤いを引き出します。湯温は、ゆっくり浸かっていただけるよう、40～41度のぬるめの設定。ドライサウナ、ミストサウナ、ジェットバス、水風呂、シルキーバス、岩盤浴が併設されていますので、気分や体調などにより、お好みの「身体の温め方」を見つけてください。
運動をする、白湯を飲む、体を温める食材を食べるなど、体温を上げる方法はたくさんありますが、身も心も解放されながら体を温めるには、やっぱりお風呂が一番。
健康な人の平熱は36.5～37度。近年、平熱が36度以下の「低体温」の方が増えています。低体温はあらゆる病気のスタートラインなので要注意。体温が1度上がると、免疫力は30%高くなると言われているので「身体を温める」ことが健康への第一歩です。
