■映画『祈り～サムシンググレートとの対話～』
太古の昔から人類は祈り続けてきた。日本でもお正月には毎年9000万人以上の人々が初詣に祈りを捧げている。今、この祈りに科学のメスが入り始めている。その研究の最先端を欧米の科学者達と共にＤＮＡ研究の権威、筑波大学名誉教授 村上和雄氏が解き明かしていく。 これは世界中の叡智からの新時代への提言である。
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筑波大学名誉教授、村上和雄博士は、「心と遺伝子研究会」を立ち上げ、心の働きが遺伝子に影響を与える事を確かめている。中でも「笑い」が眠っている遺伝子をオンに変える事が証明された。
その他にも、「愛」や「感動」などのポジティブな心の働きが眠っている遺伝子をオンに変え、｢祈り｣が遺伝子に影響を与える事を研究している。
村上和雄氏と共に、ホリスティック医学の権威ディーパック・チョプラ博士、細胞生物学者ブルース・リプトン教授、祈りを含めた意識研究を科学雑誌に発表し続けているジャーナリスト、リン・マクタガート女史などが登場し、「祈り」を含めた意識研究の最先端を明らかにしていく。
＜映画『祈り』公式サイト＞https://inori2012.com/inori-top.shtml


■杉本一朗先生講演「私たちの意識と腸内細菌」
杉本先生は、医師としての専門的な見地から、私たちが日々直面する環境要因や、避けられない外的ストレスに対してどのように対応していくべきかを語ってくださいます。
現代の医療や薬、ワクチンだけに頼るのではなく、私たち自身の体に宿る「腸内フローラ」と「意識」の力が、健康を保つための鍵であることを説きます。
腸内細菌が私たちの免疫力や精神状態に与える影響は計り知れませんが、その重要性はまだ多くの人々に十分に理解されていません。杉本先生の講演では、腸内フローラが健康に与える影響を分かりやすく解説し、私たちが自分自身の健康を守るために日々できることを提案してくださいます。

＜講師プロフィール＞
杉本一朗（脳神経外科医）

日本脳神経外科学会認定専門医および日本抗加齢医学専門医
横浜あかね台眼科脳神経クリニック理事長
脳外科という最先端医療に関わりながらも、予防医学の大切さに重きを置き、日々診療を行なう。
又、アメリカ人医師に親友を持ち、日本とアメリカの医療の違いから、様々な問題提起をする。
出演映画「蘇生」「LAST HOPE」（白鳥哲監督）

＼上映会と講演会は、どちらか一方の参加も可能です／

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日時：2024年11月24日（日）
＜スケジュール＞
◆10:00~11:30 映画『祈り』上映会①
◆11:40~13:00  杉本一朗先生講演会「私たちの意識と腸内細菌」
◆15:00-16:30  映画『祈り』上映会②
◆17:00-18:30  映画『祈り』上映会③
　　　※上映会①～③の内容は同じです

＜開催地＞暮らしの発酵ライフスタイルリゾート　１F　STUDIO&LIBRARY
＜金額＞

映画『祈り』上映会  2,500円（高校生以上）
杉本一朗先生講演会『私たちの意識と腸内細菌』 3,000円（高校生以上）
※いずれかの上映会・講演会両方ご参加の方は5,500円⇒5,000円
※中学生以下無料
　　　お支払方法：当日受付にてお支払いをお願いいたします。

＜主催＞
暮らしの発酵ライフスタイルリゾート