”自然なお産” (赤ちゃんを主体とした自然の流れにそったお産)を通して、
いのちの美しさ、尊さを描いたドキュメンタリー映画『あわひ~いのち奏でる物語~』の上映会を開催いたします。
なんと、沖縄初上映にして、吉島 陽子監督も駆けつけ、舞台挨拶、そしてこの映画に込めた思いをお話しいただきます。
2021年も様々なことがありましたが、
わたしたちがもう一度「いのち」という存在を通して、
生きること、死ぬこと
それらと向き合う、意味のある時間になると思います。
一人でも多くの方へご参加いただきたいと思います。
<予告編> https://youtu.be/0e9Tc-PG5X0
◆ストーリー
宮城県に住む助産師・須江孝子さんは、二度の癌を克服した経験から学んだ自然に即した助産術で長年様々なお産に立ち合ってきました。そして今度は徳島県の神山町へ。自宅お産を希望する山下智子さんの助産をするためです。お産の痛みと喜び。それをあたたかく、また力強くサポートする須江さん。映画はこの他、お母さん、子ども、助産師さん、末期癌患者の姿や声をちりばめ、いのちの美しさを紹介してゆきます。
タイトルの「あわひ」とは、
生と死の”はざま”。
そして生死の尊さを意味するもの。
また、赤ちゃんが生まれたとき母親が抱く “ほのかな(淡ひ)”感覚をあらわしたものです。
◆スタッフ
プロデューサー:吉岡 敏朗
監督:吉島 陽子
ナレーション:神代 知衣
音楽:原 淳子/あやとぶったん/成川 正憲/ 日向ぼっこ/大久保 貴寛/今井 てつ
メイン絵画:さがわ はるな
制作:Apple of Eyes
作品時間:80分
2021年作品
◆吉島陽子監督プロフィール
幼稚園教諭9年。
子どもの生きる力・笑顔を探求しているうちに”氣”や”お産”の世界と結びつく。
自身も野口整体を取り入れ男子を助産院にて出産する。
幼少期より”氣”を色で感じる能力があり、人や場所から感じとった色と光を表現した新感覚アートも制作。
日本発祥の直伝靈氣療法を通して何千人もの心身の改善に携わる。また170名以上の療法師を輩出。
映画『あわひ』は、 地球に住まう全ての子どもが笑顔になることを願い、自らの経験、体感を生かし取り組んだ初監督作品。
- 会場
- EMギャラリー
- 日時
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2021年12月19日(日) 13:00 - 15:00
- 料金
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参加費 大人(高校生以上)
2,500円
子ども(お席が必要なお子様)
1,500円
- 予約
- 予約制
キャンセルポリシー
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