東洋医学における基本となるの陰陽五行や気血水を踏まえながら、
様々な疾患のお悩みにお応えしていく講座。

小さな頃、最初は鼻炎ぐらいだった。 けれど少しずつ皮膚に湿疹が出やすくなったり、 喘息傾向が見られるようになってきた。

このように部位は違いますが、別のところにも炎症症状が現れるようになった経験はありませんか？

お薬を服用したり、 外用薬を使って、一時的によくなったように見えても、少ししたらまた発症してしまう。

ある見方によると、全ての疾患は炎症性の疾患、と見ることもできるくらい、身体は全て繋がっています。

身体は意地悪をしたくてこのような症状を生み出しているのでしょうか？ 何か伝えたいことがある、そんな時。お知らせの程度を症状によって伝えてくれているのかもしれません。

今回は様々な解決策がある中で、漢方の切り口から、自然素材のものでどのように本質的なケアをしていくか、 具合的なアイディアをお伝えいたします。

ご自身のため、ご家族のため、周りの方々のため、知識を超えた「知恵」となる講座。

もしかしたら、「知る」ことは
「Self Care の はじめの一歩」かもしれません。

【テーマ】〜痛みの原理と対処法〜

【内容】講義・漢方(煎じ薬)の試飲・質疑応答