発酵プチランチ付き
長崎の伝統野菜「唐人菜(とうじんな)」で作る本格発酵漬物です。
唐人菜は、長崎白菜とも呼ばれ、中国山東省から伝来したと言われています。
唐人菜は、一般的な白菜よりも黄みがかった色で、柔らかく独特の風味があり、
正月の雑煮をはじめ、長崎の食文化には欠かせない野菜の一つです。
柔らかく傷み易いため、全国の一般市場には並びません。
ながさき唐人菜『ぶらぶら漬け』は、唐人菜を細かく刻んで、国産の白菜、きゅうり、にんじんとともに乳酸発酵させた後、胡麻、白醤油やお酢などの発酵調味液で味付けして作ります。
ごはんのおともや酒肴はもちろん、揚げ物などのおともなどにも重宝されています。
今回は、一般市場に並ばない『ながさき唐人菜』を長崎から直送でお届けし、
生まれも育ちも長崎県、長崎校の北川光代校長に教えていただきます。
北川校長は、西光寺で春と秋の彼岸会や年末年始のお参りの際に振舞われる作り漬物やお煮〆など『お斎(おとき)』と呼ばれる精進料理を長年作っていらっしゃいます。
是非、長崎の味を手作りでお楽しみください。
【講座内容】
①講義:『長崎ぶらぶら漬け』どんな漬物
②実習:『長崎ぶらぶら漬け』作り
③試食&レシピ:ぶらぶら漬け活用術
【主催】
発酵ライフ推進協会沖縄校
- 会場
- 暮らしの発酵 STUDIO&LIBRARY
- 日時
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2025年12月20日(土) 10:00 - 12:00
- 料金
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7,700円 (税込)
ランチ&お持ち帰り付き
- 定員
- 20名
- 予約
- 予約制